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朝キャバ昼キャバのボーイとは?
キャバクラのボーイ、いわゆる「黒服」という仕事を探している方の中には、「朝キャバ」「昼キャバ」という言葉を目にした人も多いかもしれません。
朝キャバ・昼キャバのボーイとは、文字通り明け方や昼間に営業しているキャバクラで働くボーイのことを指します。
キャバクラといえば夜の仕事のイメージが強いですが、最近では朝キャバや昼キャバも増え始めていて、ボーイの求人をしているところもありますよね。
この記事を見ている人の中には、アルバイトとして、また社員としてキャバクラのボーイとして働きたいと思っている方も多いかもしれません。
朝キャバや昼キャバのボーイはメリットもあればデメリットもあり、同じ業務内容でも時間が違えばその環境も雰囲気も大きく違います。
当サイトではボーイ歴20年、朝・昼キャバでも夜キャバでも黒服として働いてきた僕が、朝・昼キャバのボーイと夜のキャバクラのボーイの違いについてご紹介いたします!
自分にはどっちが合っているのか迷っている人は、この記事を読んで参考にしてみてください!
朝キャバ昼キャバならではのことってある?
朝・昼キャバならではなこと。そう聞かれたら、真っ先に答えるのは「客層の違い」ですね。
朝キャバや昼キャバだからと言って、お酒を飲まないワケではありません。中には朝からガッツリ飲む人もいます。
仕事の内容についても、夜のキャバクラと大きな違いや特別にしなければいけない仕事も特にありませんでした。
朝キャバや昼キャバは、夜勤明けの人が仕事帰りに寄ることが多く、基本的には同業者が多いです。
つまり夜に営業しているホストクラブなどで働いているホストやボーイ、あとはバーや居酒屋で働いている人ですね。
朝・昼キャバは夜に比べるとキャスト(キャバ嬢)のドレスやメイクも結構落ち着いた印象なのですが、対してお客さんは結構派手な服装の人も多いので、ホールの中は夜とは違う賑やかさがあります。
あと違うことといえば忙しさです。キャバクラは夜というイメージが定着しているようで、朝に開けていてもお客さんの数は夜に比べるとずっと少ないです。
夜のキャバクラは特に人気店だとずっとホール内を歩き回っていますが、それに比べると仕事量も落ち着いているので、いきなり忙しすぎるのは・・・と思っているボーイ未経験の人の場合は、朝・昼キャバのボーイから始めるのが良いかもしれません。
時給に関しても1,200円くらいが相場で夜のキャバクラのボーイと比べると少し低めですが、収入としては申し分ない金額にはなります。
朝に働けることや仕事量を照らし合わせたメリットと照らし合わせてどちらにするか選びましょう!
夜のキャバクラに比べると求人数は少ない傾向です…
そんな朝・昼キャバの求人ですが、最近増えてはいるものの、夜のキャバクラのボーイの求人数と比べると圧倒的に少ない傾向にあります。
実際に男性用のナイトワーク求人サイト「BOYRUIT-キャバクラボーイルート-」で求人検索を掛けてみました。
すると、夜のキャバクラのボーイの求人は385件あったのに対して、朝・昼キャバのボーイの求人はたったの19件!
なんと夜キャバの20分の1程度しかありません。やっぱり圧倒的に求人数は違いますね。
実際僕が朝キャバのボーイとして働いていたのも、夜のキャバクラのボーイをやっていた時の店長のツテで紹介されたからですし。
ある意味ラッキーな体験だったかもしれませんね。
ナイトワーク未経験だけど興味がある人にはお勧めです!
朝・昼キャバのボーイはまだまだ求人数が少ないですが、これからどんどん増えていく可能性は高いです!
業務内容も夜のキャバクラと比べて大きな違いはありませんし、仕事量は比較的抑えめなのでいきなり忙しいナイトワークは厳しいかも・・・そう考えている人にも断然オススメです。昼夜逆転生活を送らなくても済みますしね。
そこで経験を積むことで業務に慣れてから夜のボーイとして働くのも、ある意味かしこい選択だと言えます。
ナイトワーク未経験、けれどボーイの仕事には興味がある!そんな人は、朝・昼キャバのボーイから始めてみましょう!
体験入社から始められるところもありますよ。